日立情報システムズ(日立情報、原巖社長)は、さまざまな検定試験を主催する小規模な団体・企業向けに、検定の実施に伴って発生する一連の業務を支援する「SaaS 型検定受付サービス」の提供を開始した。

 「SaaS型検定受付サービス」は、受験申込みの受付け・照会、受験者の管理や模擬試験、書籍購入受付けサービスなど、検定運営業務を効率化する各種サービスで構成する。

 日立情報が提供している海外拠点を活用したデータエントリーサービスや封入封かんサービス、大量メーリングサービスなどのBPOサービス、日立電子サービスのeラーニングシステム「HIPLUS」などと組み合わせることで、検定運営に関わるすべての業務のワンストップサポートサービスを提供する。検定運営業務だけでなく、スポーツ大会や展覧会などを開催する企業・団体向けの受付け・運営支援システムとしても利用することができる。

 利用料金は、固定の月額料金制と従量課金の出来高料金制の併用制。日立情報では、日立グループのクラウドソリューション体系「Harmonious Cloud」の一つとして「SaaS型検定受付サービス」を拡販し、15年度までに30社・団体への提供を目指す。