ネットワールド(森田晶一社長)は、ネットワークストレージ「NetApp FAS2000シリーズ」による遠隔バックアップシステムを高知工科大学が導入し、2月に本稼働を開始したと発表した。システムの提案・構築は、ネットワールドのパートナーであるリコージャパンが担当した。

 遠隔バックアップの対象となったのは、大学事務部門の業務用ファイルサーバー。キャンパス内のサーバールームとBCP対策用のデータセンターにそれぞれ「FAS2020」を導入し、「SnapMirror」機能によるリモートコピーを実施することで、重要業務データの遠隔保管を実現した。システムの安定性やレスポンスの大幅向上など、業務効率化につながるメリットを得ている。

 高知工科大学は、今後もBCP強化に向けた取り組みを展開していくほか、学内情報インフラの最適化・高度化を推進する。