ニュース

NECネッツエスアイ、宮城県と福島県の物産を社内販売する企業マルシェを開催

2012/07/09 14:38

 NECグループのICT(情報通信技術)ベンダーであるNECネッツエスアイ(和田雅夫社長)は、東日本大震災の被災地支援の一環として、東京・飯田橋の本社ビルで宮城県と福島県合同での企業マルシェ「うまいもの市場」を開催した。

 「うまいもの市場」は、被災地の物産を対象に企業内で産地直売会として開くもので、今年3月に続く2回目の開催。青果や農林水産加工品、菓子、日本酒など、宮城県と福島県の特産品を販売した。

 来場者数は、前回を上回る1000人近くに達し、盛況のうちに終了した。(ゼンフ ミシャ)
  • 1

関連記事

<ITベンダーの企業系列マップ> NEC 265社の子会社を編成

NECネッツエスアイ ICT活用ソリューションを“非IT系”サービスと連携して提供

NECネッツエスアイ、キューアンドエーの株式22%を取得、サービス事業基盤を強化

NECネッツエスアイ BCPの提案を改善 業務効率化の一環として訴求

<THE決断!ユーザーのIT導入プロセスを追う>岐阜県白川町 ITで高齢者の“見守り”を実現 タブレット端末を使った福祉サービス

外部リンク

NECネッツエスアイ=http://www.nesic.co.jp/

週刊BCN特別連載企画
「パートナーと伴奏し、新たな価値を共創するネットワールド」

連載第1回 トップに聞くビジネス戦略とパートナー支援

× こちらから>>

連載第2回 オンプレミスの知見を生かした「クラウド移行の最適解」

× こちらから>>

連載第3回 複雑なセキュリティに対し充実したサポートと検証環境を用意、今後はAI保護に注力

× こちらから>>

連載第4回 AIビジネスの立ち上げを支援 企業独自のデータを取り込み課題を解決

× こちらから>>

連載第5回:先進製品の取り扱いやソフトのクラウド販売を支援

× こちらから>>