ニュース

NSWの「CREDO債権管理システム」、システム構築型とSaaS型で提供

2012/08/07 20:08

 日本システムウエア(NSW、青木正社長)は、8月6日、「CREDO債権管理システム」の提供を開始すると発表した。

 延滞債権の初期から法手続き、償却までを一貫して管理し、幅広い業種、さまざまな商品に対応する債権管理システム。業務管理のワークフロー機能によって、効率的な業務の遂行を支援する。業務画面はユーザーの要望に対応する。

 「基本モジュール」「債権受入モジュール」「回収管理モジュール」「請求管理モジュール」「入金管理モジュール」「償却管理モジュール」「法手続きモジュール」「サービサーモジュール」の8種類のモジュール群から業務に必要な機能だけを選択でき、最適な価格・短納期でシステムを導入できる。システム構築型のほか、SaaS型でも提供し、低コスト・短期間での導入やシステム管理負荷を低減することができる。

 NSWは、今後3年間で50社の受注を目指す。
  • 1

関連記事

NSW、CMS連動型ECクラウドサービスを発売、6か月無料キャンペーンも

NSW、CMS連動型のECクラウドサービスを発売

NSW、Androidコンバートサービスをスクウェア・エニックスに提供

NSW、CMS連動型ECクラウドサービスの開発を開始

NSW、コンテナDCを使ったハイブリッドDC実証実験を開始

外部リンク

日本システムウエア=http://www.nsw.co.jp/

「CREDO債権管理システム」

週刊BCN特別連載企画
「パートナーと伴奏し、新たな価値を共創するネットワールド」

連載第1回 トップに聞くビジネス戦略とパートナー支援

× こちらから>>

連載第2回 オンプレミスの知見を生かした「クラウド移行の最適解」

× こちらから>>

連載第3回 複雑なセキュリティに対し充実したサポートと検証環境を用意、今後はAI保護に注力

× こちらから>>

連載第4回 AIビジネスの立ち上げを支援 企業独自のデータを取り込み課題を解決

× こちらから>>