キーウェアソリューションズ(三田昌弘社長)は、9月10日、韓国企業Kings Information and Networksの標的型攻撃対策向けセキュリティソフト「Guard-Zone」の国内販売を開始した。

 オンライン/オフラインのメディア上で起こるデータ漏洩を制限・監視・コントロールするセキュリティソフト。韓国では、KoreaTelecom、LG電子、HYUNDAIが導入した実績をもつ。管理者は、場所を選ばずにアクセスできるウェブベースの統合コンソールを使用して、企業の機密情報の流出を防ぐ出口対策を施すことができる。

 オンラインメディアではeメールやP2Pなどを、オフラインメディアではOSのドライバやポートレベルの情報を監視・コントロールする。ユーザーの認証権限に応じてセキュリティポリシーを設定したり、管理者以外のユーザーのプロセス停止を制限したりできる。マイクロソフトのディレクトリサービスシステム「ActiveDirectory」などの既存資産と連携する。

 価格は、500ライセンスまでが1ライセンスにつき1万5000円。キーウェアソリューションズは、今後2年間で30社への販売を目指す。(真鍋武)