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<BCN Conference 2012>日立システムズ、コストをかけずにクラウドビジネスを始める方法を伝授

2012/10/18 20:10

 BCN(奥田喜久男社長)が主催するSIer(システムインテグレータ)向けのイベント「BCN Conference 2012」の第五セッションでは、日立システムズが「コストをかけずにクラウドビジネスを始める方法」をテーマに講演した。

 クラウドサービスを立ち上げるためには、サービス基盤の構築をはじめ、開発費用やセキュリティ対策、サポートデスクの設置などに多額の投資が必要となる。日立システムズは、こうした課題に直面するITベンダーに対して、中小企業でよく使われているソフトウェアを月額レンタルで提供するデスクトップ型クラウドサービス「Dougubako」の環境を用意。Windowsで動作するアプリケーションであれば何でも提供できるほか、バックアップの自動取得、ソフトのバージョンアップ、セキュリティ対策、リモートアシスタンスなどをすべて標準で装備する。SaaS/クラウドサービスを短期間で立ち上げられるという。

 ICT基盤事業グループネットワークサービス事業部ネットSaaS推進本部ネットワークドサービス推進第一部の佐々木慎一主任技師は、「一般的なクラウドは、開発費用やインフラ利用料、毎月の請求・収納費用などがかかるが、『Dougubako』はこうした壁を取り払うことができる」とアピールした。(信澤健太)

日立システムズの佐々木慎一主任技師
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外部リンク

日立システムズ=http://www.hitachi-systems.com/

「BCN Conference 2012」=http://biz.bcnranking.jp/sp/conference2012/

BCN=http://www.bcn.co.jp/