ネットワンシステムズ(吉野孝行社長)は、AMD/Intelの低消費電力モデルプロセッサを搭載し、省電力・高性能を実現するAMD社のマイクロサーバー「SeaMicro SM15000」シリーズを発売した。

 「SeaMicro SM15000」シリーズは、高さがわずか約44.5cmのシャーシ内に、256~512のプロセッサコアをはじめ、最大4TBのメモリ、ストレージ、スイッチ機能、負荷分散機能、サーバー管理機能などを集約して搭載。同程度の性能のCPUを搭載したラックマウント型サーバーと比べ、消費電力を半分に、設置スペースを1/3に削減するとともに、12倍のネットワーク帯域を提供する。

 主な販売対象は、省電力・省スペース化に取り組むデータセンター(DC)事業者やクラウドサービス事業者、プライベートクラウドを所有する大規模企業。売上目標として、3年間で20億円を掲げる。(ゼンフ ミシャ)