東芝ソリューション(河井信三社長)は、2月5日、顧客の基幹システムを含む大規模プライベートクラウドの移設ノウハウをベースに、大容量データ移行を短期間で実施する「データ移行サービス」を提供すると発表した。

 東芝ソリューションでは、東芝インフォメーションシステムズの協力を得て、東芝グループ企業に提供しているプライベートクラウド上の基幹システムや大容量データのデータセンター(DC)間移行を、EMCジャパン(山野修社長)のリモート・レプリケーション・ソフトウェア「EMC RecoverPoint」を利用して短期間で実現した実績をもつ。

 これをベースに、IaaS/PaaS/SaaSなどのクラウドインテグレーションサービスの一環として、「データ移行サービス」を商品化。今後、増えていくことが予想されるDC間の移設(引越し)やDR(災害復旧)環境の構築など、データ移行やデータの複製サービス分野のクラウドサービスを提供していく方針。