ニフティ(三竹兼司社長)は、「ニフティクラウド」の新機能の提供を開始した。

 新たに、ロードバランサを他のIDと共有することができるようになった。複数IDで利用しているユーザー企業は、IDをまたいだバランシング設定がコントロールパネルからできるようになる。これによって、大規模なシステムを構成することができる。

 また、SSL証明書の商品ラインアップに「ワイルドカード証明書」を追加。ワイルドカード証明書の発行やSSLアクセラレータへの設定をコントロールパネルから行うことができる。現在のジオトラストのSSL証明書と同様の発行手続きで利用でき、これによってサブドメインごとの証明書の導入コストを削減することができる。

 さらに、VMインポートの許可条件を緩和。OVFバージョン、NWドライバ、OS種類による許可制限を緩和したことで、より多くのOSのインポートができるようになった。また、インポートエラー時の原因をコントロールパネルから確認することができる。

 このほか、OSイメージのラインアップを拡充し、サーバー作成時の適用OSイメージで「CentOS 6.3 プレーンインストール(64bit)」が利用できるようになった。