シュナイダーエレクトリック(シュナイダー、セルジュ・ゴールデンベルグ社長)は、中大型データセンター(DC)向けの冷水式空調機として、自動制御機能の搭載によって省エネを図るエアバンドリングユニット「Uniflair LE Chilled Water」シリーズを発売した。

 電子制御によって、ファンスピードを負荷に合わせて調整し、従来型の空調機と比べて平均で45%の省エネを実現。また、ファンの直接駆動によって騒音と振動を軽減し、メンテナンスコストを削減する。コンパクトなデザインなので、柔軟に配置できる。

ビジネスデベロップメントの有本一本部長

 6月5日に開いた記者会見では、ビジネスデベロップメントの有本一本部長が「『Uniflair LE Chilled Water』シリーズを商材に、年間成長率5%で伸びているDC市場を開拓したい」と語った。DC建設を手がけるゼネコンなどに展開し、今後3年で10億円の売り上げを目標に掲げる。(ゼンフ ミシャ)

「Uniflair LE Chilled Water」の実機を見せる水口浩之プロダクトマネージャー