インターコム(高橋啓介社長)とインフォテリア(平野洋一郎社長)は、12月4日、流通BMS(ビジネスメッセージ標準)をはじめとする各種業界のEDI(電子データ交換)に対応したインターコムのEDI統合管理パッケージ「Biware EDI Station」と、インフォテリアのデータ連携ミドルウェア「ASTERIA WARP」を組み合わせることで、取引企業間のシームレスなデータ連携を実現する新しいEDIソリューションの提供を開始した。
新しいEDIソリューションの提供にあたって、両者は流通BMSで普及している「流通BMS 1.3」を使用して、取引先と社内システムとのデータ連携を検証。「流通BMS 1.3(JX手順・EDIINT AS2・ebXML MS)」だけでなく、「Biware EDI Station」が対応するレガシーEDI手順(JCA 手順・全銀手順・全銀TCP/IP手順)でも、社内システムとのデータ連携ができることを確認している。
インターコム(高橋啓介社長)とインフォテリア(平野洋一郎社長)は、12月4日、流通BMS(ビジネスメッセージ標準)をはじめとする各種業界のEDI(電子データ交換)に対応したインターコムのEDI統合管理パッケージ「Biware EDI Station」と、インフォテリアのデータ連携ミドルウェア「ASTERIA WARP」を組み合わせることで、取引企業間のシームレスなデータ連携を実現する新しいEDIソリューションの提供を開始した。