レッドハット(廣川裕司社長)は、7月17日、オンプレミスで利用できる最新のPaaSのソフトウェア製品「OpenShift Enterprise 2.1」の提供を開始すると発表した。

 「OpenShift Enterprise」は、これまで顧客のクラウドベースのアプリケーション基盤への要求に対応するためのイノベーションの提供に力を入れてきた。最新版は、開発と運用の共同作業による開発手法「DevOps」を支援する機能を拡張し、ビジネスアプリケーションの迅速な開発と展開を実現する。

 また、統計情報やログの管理、新しいバージョンのプログラミング言語、アプリケーションの可用性の向上、新しいプラグインインターフェースなどの機能を提供。既存の運用ポリシーをPaaSプラットフォームに統合し、社内のグループで共同作業ができるようにするとともに、アプリケーション共通の問題修正の自動化を支援する。

 レッドハットは、オンプレミスのPaaS「OpenShift Enterprise」、パブリックのPaaS「OpenShift Online」、オープンソースプロジェクトの「OpenShift Origin」を含め、製品ファミリーとしてPaaSソリューションを提供していく。