エス・アンド・アイ(藤本司郎社長)は、日本IBMが提供するハイパフォーマンス・クラウド「SoftLayer」の導入・設計・運用を支援する「S&Iクラウド・マネージドサービス」の提供を、11月26日に開始した。12月の「SoftLayer」日本データセンターの開設を機に、パブリッククラウドを活用した企業内システムのクラウド化を強力に推進する。

 「S&Iクラウド・マネージドサービス」は、これまでエス・アンド・アイが長年にわたって手がけてきたシステムインフラの設計・構築・運用の実績を生かして、パブリッククラウドサービスの利用に必要なリソースと運用をワンパッケージにしたサービス。顧客のビジネスニーズに応じて選ぶことができる4種類のパックを通じて、「SoftLayer」の利用契約と独自のクラウド運用サービスをあわせて提供する。

 仮想サーバーを利用する3タイプ(Webスタンダード/Webプレミアム/ファイルサーバー)のモデルパッケージと「SoftLayer」のサービスの特徴である物理サーバー(ベア・メタルサーバー)を利用するタイプから選択できる。ビジネスニーズに応じて、自由度の高いシステム構成も可能。なお、基本パックのみ契約の場合、初期費用なしで提供する。

 価格は、「Webスタンダードパック」が月額5万9000円から、「Webプレミアムパック」が月額29万9000円から、「ファイルサーバーパック」が月額26万3000円から、「ベア・メタルサーバーパック」が月額78万2000円から。