レノボは、データセンターグループでチーフカスタマーオフィサー兼WWセールス&マーケティング担当シニアバイスプレジデント(SVP)を務めたロードリック・ラピン氏が死去したと発表した。ラピン氏は2008年10月1日から15年3月末日までレノボ・ジャパンの代表取締役社長を務めた。

ロードリック・ラピン氏

 ラピン氏は米国時間の2月14日に会社で執務中に体調が急変し、そのまま帰らぬ人となった。本人、家族とも海外で生活しているため、日本法人としての葬儀などは予定していないという。

 突然の逝去に対し、レノボ本社は「長年にわたりレノボの成功に貢献してきた卓越したリーダーであり、同時にわれわれのかけがえのない友人でもありました。心よりご冥福をお祈りいたします」と追悼のコメントを述べた。

 ラピン氏は1971年9月22日生まれ。享年47歳。オーストラリアのメルボルン出身。07年にレノボに入社し、08年10月1日にレノボ・ジャパンの代表取締役社長に就任。11年にはLenovo NEC Holdings B.VのCEO、13年6月にはNECパーソナルコンピュータの代表取締役執行役員社長を務めた。

 15年4月1日にアジアパシフィック地域担当プレジデントに就任するにあたり、留目真伸氏がレノボ・ジャパン、NECパーソナルコンピュータの社長に就任。その後、16年4月1日にWWセールス&マーケティング担当SVPに就いた。