日本IBM(橋本孝之社長)とニッセイ情報テクノロジー(和田俊介社長)は、クラウド・コンピューティング技術を活用し、日本生命の基幹ウェブシステムの開発とテスト向けIT環境を構築する。すでに5月からプロジェクトを開始しており、9月に開発・テスト環境が稼働する予定。

 構築する開発・テスト環境は、あらかじめ必要なIT資源を設計し確保する従来の環境と、開発量の変化に応じて柔軟に資源を割り当てるクラウド・コンピューティング環境の両方を共存させることで、両者の利点を最大限に活用できる構成。

 開発・テスト環境には、日本IBMのUNIXサーバー「IBM Power Systems」と、運用管理ソフトウェア「IBM Tivoli Service Automation Manager」を採用している。