NECは7月26日、高可用性ソフトウェア「CLUSTERPRO」が、2010年、日本を含むアジア・パシフィック地域のHAクラスタソフト市場(金額ベース)で、シェア約22%を獲得。2年連続シェアNo.1を達成したと発表した。あわせて、国内のクラスタリングソフトウェアの販売実績調査でもシェアNo.1(金額ベース、約30%)を獲得した。

 アジア・パシフィック地域では、販売パートナーとの密接な連携によりビジネスが拡大した。とくに中国では金融業・通信事業者などの分野での案件獲得によるもの。また、国内においては、昨年6月に実施した仮想化環境に最適なライセンス体系の導入に対し多くの顧客から支持を得て、金融業や官公庁向けなどの仮想化案件が好調に推移したと分析している。

 同社は今後も、「CLUSTERPRO」のさらなる機能強化やサポートサービスの向上、パートナー企業との連携に積極的に取り組んでいく方針。