ソリトンシステムズ(鎌田信夫代表)は、情報資産へのアクセス権の可視化と統合管理を実現する情報資産アクセス管理基盤ソフト「Soliton ID Manager」を開発し、その第一段階として「プロビジョニングベースパックv1.0」を1月25日に発売する。

 クラウド運用を想定した最新設計と、新たに開発した高速なプロビジョニングエンジンの搭載によって、グローバルに展開する企業が求める大規模システムへの対応や柔軟なルール運用によるID自動メンテナンスを実現する。

 今年中にリリース予定の「情報資産アクセス管理ベースパック」では、IDそのものの管理に加え、その先で求められる「(そのIDで)誰が・どのシステムを・どのくらいの期間・誰の承認によって・どのような権限で・使えるようにするのか」について、現在の状態だけでなく、過去の履歴を含めた一元管理(情報資産アクセス管理)を実現する。段階的な導入に対応する製品体系なので、「プロビジョニングベースパック」から移行することができる。

 「プロビジョニングベースパックv1.0」の価格は、基本パック(ソフトウェア、マニュアルを含むCD-ROM)が5万円、「Soliton ID Managerプロビジョニングベースパックライセンス」が500ユーザー10万円から。連携ライセンスが、1システム40万円から。ソリトンシステムズは、年間20サイトへの販売を目標としている。