日本情報通信(NI+C、野村雅行社長)は、ICT(情報通信技術)に関わるディストリビュータ事業を分割して、12月18日、新たにエヌアイシー・パートナーズ(野村雅行社長)を設立する。新会社は、2014年1月1日に業務を開始する。

 新会社は、NI+Cからディストリビュータ事業を引き継ぎ、IBM製品のVAD(Value Added Distributor)として、単なる製品供給だけでなく、パートナー各社からの営業活動・技術・販促施策などの多様なニーズへのきめ細かい支援を行い、パートナー各社を通じたエンドユーザーの高度なITシステム構築を支援する。新会社は、3年後の16年度に売上高200億円を目指す。

 なお、NI+Cは、VAD事業を新会社へ引き継いだ後も、従来通りIBM認定リセラーとしてエンドユーザーへの付加価値サービス提供を担当する。さらに、NI+Cの強みであるハイバリューソフトウェアを活用したソリューションの提供など、新会社とともにNI+Cグループ一体となって、エンドユーザーの生産性、業務効率向上など経営課題解決への取り組みをサポートする。