富士通マーケティング(生貝健二社長)は、仮想プライベートクラウドサービス「FUJITSU Cloud AZCLOUD IaaS」のラインアップを拡充・強化し、ITインフラ基盤を手軽に利用できる「FUJITSU Cloud AZCLOUD IaaS Type-A(AZCLOUD IaaS Type-A)」の提供を開始した。

 「AZCLOUD IaaS Type-A」は、富士通の「FUJITSU Cloud A5 for Microsoft Azure」のクラウド基盤に、環境構築サービス、インターネットVPN回線、運用サポートをセットにして提供するサービス。あわせて、基盤上ですぐに利用できる「FUJITSUインフラ構築サービスAZBOX Hyper-V 構成済みアプリケーション(VHD)」のクラウド版も提供する。

 これによって、システム構築作業の手間を簡素化し、ユーザー企業は短納期・低コストで資産管理や会計システムなどの業務システムの導入ができ、中小企業の顧客でもアプリケーションの導入が容易になる。税別価格は、月額6万5000円から。中小企業を中心に今後3年間で2000社への販売を目指す。