SI論
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vol.117
<SI論 システム開発はどう変わるのか>第117回 ユビキタス IoTで進化する次世代の組み込みビジネス
次世代の組み込みソフト開発ビジネスとは、デバイスとクラウド、サービスを一体的に捉えて、「顧客が抱える課題や、やりたいことを総合的に支援していくことだ」と、ユビキタスの佐野勝大代表取締役社長は考えている。
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vol.116
<SI論 システム開発はどう変わるのか>第116回 ジー・ソフト 子会社経由で未経験者を発掘
「名古屋ではIT系の求人倍率が8倍ほど。しかも、その多くは大手にいってしまう。とにかく人材が確保できない」と、ジー・ソフトの野口義時・代表取締役社長は人材不足の状況を説明する。
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vol.115
<SI論 システム開発はどう変わるのか>第115回 オーイーシー “使いやすい”の声が競争力
情報システムは、使いやすいに越したことはない。どんなに秀逸な機能を実装していても、現場のユーザーに使ってもらえなければ意味がないし、操作性の悪さは現場の生産性を下げる要因にもなってしまうからだ。
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vol.114
<SI論 システム開発はどう変わるのか>第114回 チャーリー・ソフトウェア 新規事業を支えるシステムを 安くつくる
ユーザー企業が新規事業を立ち上げるときに大切なのは、事業を支えるシステムを「安くつくることだ」と、チャーリー・ソフトウェアの玉村元社長は考えている。
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vol.113
<SI論 システム開発はどう変わるのか>第113回 エヌアイエスプラス 受託開発は2、3年でなくなる
新しい技術は、既存の業界構造を大きく変えることがある。すでに幅広い業界で変化の動きが生まれており、システム開発の領域でも同様だ。
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vol.112
<SI論 システム開発はどう変わるのか>第112回 メタテクノ 組み込みと汎用アプリのジレンマを克服
組み込みソフト開発を強みとするSIerにとって、アプリケーションやサービスの領域に、どこまで踏み込むかは悩ましい課題である。
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vol.111
<SI論 システム開発はどう変わるのか>第111回 ムーブ ロボティクス事業に活路を見出す
ロボティクス関連事業に積極的な神戸市のSIerであるムーブは、PC関連ソフトウェアの開発やISPサービスの提供、WebTV専用ICカードシステムの開発、携帯電話コンテンツの開発などを経て、ソニー製ロボット「AIBO(現・aibo)」の登場を機に関連アプリの開発に取り組んだ。
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vol.110
<SI論 システム開発はどう変わるのか>第110回 アイクラフト グローバルに通用する人材強化へ
神戸市の三宮に本社を構えるアイクラフトは、国内外に拠点を増やして、それぞれの地で「地域に根差した情報技術者集団」をモットーにビジネスの拡大を図ろうとしている。
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vol.109
<SI論 システム開発はどう変わるのか>第109回 ワイドソフトデザイン 3DやVRなどの「ビジュアル」に特化
兵庫県神戸市にオフィスを構えるワイドソフトデザインは、自社開発の3Dエンジンを武器に、「ビジュアル」に特化した製品・サービスを提供している。
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vol.108
<SI論 システム開発はどう変わるのか>第108回 ユニケソフトウェアリサーチ 継続課金と目利き力を生かしたSIにシフト
「継続課金モデル」と「目利き力を生かしたSI」の二つを収益の柱にする――。こう話すのはユニケソフトウェアリサーチ(亀田裕文社長CEO)の中西佐登司執行役員である。
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vol.107
<SI論 システム開発はどう変わるのか>第107回 コンピューターマネージメント 行列のできるSIerを目指す
SIerとしてのビジネスに心から誇りをもっている。それが、コンピューターマネージメント(CMK)の竹中勝昭社長の印象だ。
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vol.106
<SI論 システム開発はどう変わるのか>第106回 ステラリンク トレンドは変わっても、SIerの本分は不変
「クラウド時代になろうと、本質的にはSIerの役割は変わらない」と、ステラリンクの前田保宏社長はきっぱりといい切る。
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vol.105
<SI論 システム開発はどう変わるのか>第105回 ウイングジャパン 組合で開発案件を引き受ける
鹿児島県の奄美大島には、地元の公共団体からのシステム開発や、都市部からのニアショア開発を担う複数のSIerが存在する。
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vol.104
<SI論 システム開発はどう変わるのか>第104回 スターシステム 社員の永年勤続制度で急成長
SEにはかつて、35歳定年説があった。技術の進歩が速いITの世界についていけるのは、35歳までといったことを意味していた。
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vol.103
<SI論 システム開発はどう変わるのか>第103回 メタリテール・コンサルティング さまざまな開発形態から 貪欲に学ぶ姿勢を貫く
「手組みのスクラッチ開発」や「パッケージソフトの独自開発」「客先常駐型の請け負い開発」などの開発形態は、それぞれ一長一短ある。
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vol.101
<SI論 システム開発はどう変わるのか>第101回 アクティブクリエイト 山形県内のIT市場を開拓する
自社開発の「墓地管理システム」を中心にパッケージシステムの開発に注力しているアクティブクリエイト。
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vol.100
<SI論 システム開発はどう変わるのか>第100回 プラスワンモード 組み込み分野が好調も課題は人材
IoTやロボットなど、さまざまな分野でソフトウェア制御が必要とされるようになったため、組み込みシステム開発の分野が大いに盛り上がっている。
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vol.99
<SI論 システム開発はどう変わるのか>第99回 京なか 少数精鋭SIerの強みを集結
京都府で、小規模ながらもそれぞれ強みをもつSIerが連携して新しい製品・サービスをつくる動きが出てきた。
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