『週刊BCN』は、10月15日号で紙面を刷新しました。新紙面では、全面をより読みやすいデザインに変更するとともに、6本の新たな連載企画を走らせています。その一つが、トップ営業の“素顔と横顔”に迫る「売れるにはワケがある」です。

　『週刊BCN』は、ITベンダーの経営者や事業部長に取材して、経営方針や販売戦略を追いかけた記事を中心に掲載しています。しかし「売れるにはワケがある」には、現場で大活躍している営業パーソンが登場。その方に、営業活動で大切にしていること、これまでの失敗やそれをどのように乗り越えてきたかなどを語っていただく、いわば営業現場の“生の声”を届ける企画です。

　第一回は、日立システムズで製造業向けERPパッケージを専任で販売する高田英明さん。人前で話すのが苦手で、お酒が飲めないという、トップ営業としてはユニークな人物です。ある経験をきっかけに、顧客から信頼を得る営業スタイルを身につけた経緯を語ってくれました。（ゼンフ ミシャ）

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