無観客で開催された東京五輪・パラリンピックなど、2021年は引き続き新型コロナウイルスの感染拡大に振り回された年だった。依然として警戒は必要な状況だが、IT業界は特需的な投資によって支えられた。今後もIT投資は堅調に推移すると予想されており、ITベンダーの間では、徐々にコロナ禍の先を見据えた動きが活発になっている。法人向けIT市場が大きく動く中、『週刊BCN』は、新企画として「新春インタビュー」を立ち上げた。各領域の注目ベンダーのトップが示す22年の戦略を3回にわたって紹介する。
（取材・文／『週刊BCN』編集部）

■詳しい記事はこちら

・【2022年 新春インタビュー】　キヤノンマーケティングジャパン　ITSでエリアビジネスにテコ入れ

・【2022年 新春インタビュー】　富士フイルムビジネスイノベーション　「データ起点の経営革新」を中小企業に

・【2022年 新春インタビュー】　リコージャパン　デジタルサービスへの転換を加速

・【2022年 新春インタビュー】　レノボ・ジャパン　顧客の成長に寄与するサービス提供者に

・【2022年 新春インタビュー】　富士通クライアントコンピューティング　「挑戦するFCCL」をカルチャーに

・【2022年 新春インタビュー】　デル・テクノロジーズ　お客様の「成果」に貢献したい

・【2022年 新春インタビュー】　シスコシステムズ　「3カ年成長戦略」で日本の成長を支援

・【2022年 新春インタビュー】　SAPジャパン　サステナブルな企業への変革を

・【2022年 新春インタビュー】　サイボウズ　日本社会を「後戻りさせない」