
ITビジネス情報誌
最新号 2025年08月11日付 vol.2071
SPECIAL FEATURE
[特集]米IBM、ワトソン研究所を公開 現在の計算技術にニュ...
vol.2059
2025/05/23 09:00
宮崎市の南日本ネットワークは、自治体向けのネットワーク構築に強みを持つ。顧客は100%宮崎県内で、行政を中心したシステムの安定稼働に長年貢献している。人口減少が進む地元で、セキュリティー運用サービスなどのIT面で人材不足をサポートし、ビジネスの成長につなげていく考えだ。
vol.2058
2025/05/09 09:00
金沢市のコスモサミットは、地場産業を盛り上げるソフトウェア製品で独自性を発揮している。北陸地方に企業が多い繊維業に加え、自動車部品などに欠かせない鋳造業にフォーカス。製造業の中でも自社が強みを持つ特定の分野向けのパッケージ製品を全国に展開している。
vol.2057
2025/05/02 09:00
地元企業の課題解決に寄り添った体制で堅調に業績を伸ばしているのが宮崎市のスパークジャパンだ。ITインフラからシステム開発、Webマーケティングまで幅広く対応し、DXの相談にも伴走支援で対応している。岡田憲明社長は、業界団体を通じた交流や人材育成によって、自社だけでなく地元のIT業界全体の盛り上げを目指している。
vol.2055
2025/04/18 09:00
岡山市のクリエイティブリンクは、医療分野を中心に業務システム開発を手掛け、ITインフラの提案から構築、保守まで一貫対応し、岡山県を中心にビジネスを伸ばしている。社員が、顧客の困りごとを引き出すコミュニケーション能力を高めることを重視。岡山市内にカフェを設けており、西尾竜司社長は「ITは手段であって、人とのつながりが重要」と説明、カフェを介して多くの出会いの中から事業成長を目指す。
vol.2047
2025/02/14 09:00
滋賀県米原市の日本ソフト開発は、独自ソフトウェアの開発で存在感を放っている。琵琶湖の環境保全をきっかけに生まれた水質の遠隔監視システムや、保育業務や栄養管理に向けた各種クラウドサービスなど、幅広い分野に向けて製品を展開。蓄積したデータをAIに連携し、新たな価値創出も目指している。「ITソリューションで課題を解決し、社会に貢献する」と語る蒲生仙治社長に方針を聞いた。
vol.2046
2025/02/07 09:00
山口県防府市に本社を構える三友は、食品業界に特化した自社開発パッケージの販売管理システム「懐刀」を主力製品として、全国の顧客に対してビジネスを拡大している。上流を担う部隊の育成に取り組んでおり、常務の入江千鶴・情報システム事業部モバイルシステム事業部事業本部長は「食品製造に特化した業務改善のスペシャリストとして顧客の経営課題を解決する」と意気込んでいる。
vol.2042
2024/12/27 09:00
高松市に本社を構える石井事務機は、複合機やオフィス家具、ITソリューションをワンストップで提供できる強みを生かしてビジネスを伸ばしている。
vol.2041
2024/12/20 09:00
横浜市のワイイーシーソリューションズは、自治体向けビジネスを中核に50年以上の歴史を紡いできた。ここ数年は民間市場の開拓にも注力するほか、ノーコード・ローコード開発をはじめとした新規事業の研究開発にも積極的で、新たなステージへ進もうとチャレンジを続ける。岩崎壽信社長はNECのグループ企業でありつつも「『自主自立』の企業を目指す」と意気込む。
vol.2040
2024/12/13 09:00
神戸市のデジタルキューブは、「WordPress」を法人向けに提供するソリューションで存在感を高めている。簡単でセキュアにWebサイトを管理できるクラウド上のホスティングサービスが好調で、2024年には上場を果たした。「地方だから何もできないではなく、地方だからこそ多くのことをテクノロジーで変革できる」と理念を掲げる小賀浩通社長に、経営戦略を聞いた。
vol.2039
2024/12/06 09:00
大阪府吹田市に本社を構えるIoTマーケティングは、クラウドサービスやSaaS、中古PC、周辺機器などを販売している。クラウド/SaaSでは、オフィスソフトやビジネスチャットに加えて、2024年5月からセキュリティーのマネージドサービスを新しくスタートした。「Windows 10」のサポート終了に伴うIT機器の更改や、学校向けの「NEXT GIGA」の需要が顕在化しており、ハードウェアとソフトウェア、サービスでビジネスを伸ばしていく。